缶バッチ作成キット

オリジナル缶バッチ、私には物凄く懐かしい響きなのですが、もしかして、今、また流行っているのでしょうか?だとしたら、流行というのは巡ってくるものなのですね・・・。私が小学校、中学校位の時、缶バッチが物凄く流行りました。主にアイドルのものが多かったですが(今もそれは同じかな?)、他、横浜銀蠅とか、RCサクセ―ションとか、亜無亜危異とか、今の若い人は分からないかもしれないですけど、そういうのもあったと記憶してます。

通学カバンに、カバンの生地が見えない位の大量の缶バッチをつけて、それが歩く度にじゃらじゃら、カンカンと音を立てるのですね。笑。その音と共に、それを誇らしげに、ウキウキと毎日登校していたのを鮮明に思い出します。何せ、好きなものが一杯カバンにくっついているのですから。

小学生の頃は既成のものを買っていましたが、そのうち、中学生になる頃には自分でオリジナルバッチを作るキットみたいのが登場しました!狂気乱舞しました。笑。自分で自分の好きなのが作れるなんて!!!もうそれは毎日、毎日、狂ったように作成しました。当時、私は外タレに目覚めていて、ジャニーズのタレントなどの既成バッチは沢山売っていたけれど、用がうタレントのものは数も種類も限られていました。

今みたいにネットで検索して、ショッピング~という時代でもありませんでしたしね。それで、雑誌の切り抜きから自分の好きなバンドの好きな表情を切り取って、集めまくって、月のお小遣いは全部缶バッチにつぎ込む勢いでした。大汗。周囲の友達も同じ外タレの他のメンバーが好きで、日々、新作を見せ合いしていました。

それからは、自分の好きなキャラクター、不二家のペコちゃんとかオサムグッズのイラストとかのバッチ(今考えると違法だったのかな?汗。)から、缶バッチの機械を買って友達とその外タレの自分たちだけのファンクラブのオリジナルバッチを作ったり、どんどんジャンルが広がっていきました。今、これを書いていて、思い出しただけでも、凄く懐かしくて、またとても楽しい思い出です。

高校の時にまだ流行っていたのかは思い出せませんが、好きな外タレバンドのライブを見に行くときには、カバンにバッチを一杯まだつけていってたような・・・。その後、イギリスに留学した時、既成のバッチは一杯売ってたけど、オリジナル缶バッチを作成するキットは見かけませんでしたね・・・。色んな意味で日本はオタク文化に優しい国で、なおかつ、案外欧米諸国よりも趣味を楽しむ為のグッズとかはずっと進んでいたのかもしれませんね。