缶バッチマシンの選び方

缶バッチのパーツを見てみるとわかりますが、パーツの数は基本的に裏と表のフタと厚めのフィルムと後は原稿という簡単な構造になっています。言ってみればホチキスでガチャンと紙を閉じていくような感覚になります。缶バッジ機械の操作もその位簡単なものです。簡単ではありますがその分カンバッチ機械によって差というかクセのようなものがありますので、なかなか自分に合ったマシンが見つけられないといこともあります。下記の選び方のポイントを参考にして缶バッチ機械を選んでみてはいかがでしょうか。

裏側のピンの形で選ぶ

缶バッジの機械を選ぶ前にパーツを見てみると、どのパーツも変わらないように見えますがピンの形が違っているのがわかります。ピンは「ダブルフック」と呼ばれるものと、「安全ピン」と呼ばれるもののどちらかが付いています。ここがまず缶バッジマシンの選び方の基本になってきます。というのは、ダブルフックのタイプはあまり激しい動きや強い力が加わるとピンが外れることがたまにあります。通常の使用では問題ないのですが激しい動きでピンが外れる可能性があるというのがネックになります。お子様向けに缶バッチを作ろうとか、幼児などを対象としたノベルティグッズと製作しようと考えてる場合はダブルフックを敬遠される方もいます。このような場合は「安全ピン」がついたパーツを使っている缶バッチ機械を使った方がいいかもしれません。「ダブルフック」は危ないということではないので誤解がないようにしていただきたいと思います。実際はダブルフックの缶バッチの方が圧倒的に流通量が多いので多くのお子様もダブルフックの缶バッチを使っています。ただし「ダブルフック」でも「安全ピン」でも先の尖った針がついているのでお子様の使用に際しては保護者等に指導するように注意書き等が必要でしょう。

イニシャルコストとランニングコストで選ぶ

缶バッチマシンは初期投資(イニシャルスト)が他のノベルティグッズビジネスより格段に安いのが受けています。Tシャツやステッカーなどといったオリジナルグッズのビジネスを始める場合は少なくとも200万円~300万円といった金額が必要になりますが、缶バッジのビジネスはパソコンやプリンタなどの周辺機器を入れても数十万円でスタートすることが可能です。マシン自体は10万円以下で購入できますのであとはパソコンとプリンターがあれば即ビジネスを始めることができます。オリジナルグッズのビジネスでこれだけ簡単に始められるのは缶バッジだけです。またランニングコストである缶ッジのパーツも1個20円とか30円位のものですので最低限必要な分だけ在庫しておいてあとはその都度発注することで在庫のコストも大幅に少なくすることが可能です。カンバッジビジネスで見ていくと、日本製(安全ピン)が外国製(ダブルフック)より、イニシャルコストやランニングコストが高くなります。

趣味で使うのか本格的なビジネスとして使うのかで選ぶ

中規模から大規模の会社や町内会といった人数ですとマシンを買って自作した方が安上がりかもしれません。幼稚園やデザインの専門学校などでも缶バッジマシンを購入してご利用いただいています。趣味で作って個展を開いたり、誰かに上げたりといった使い方をしている方もいます。自宅にパソコンやプリンターがある個人様ならコストが安い缶バッジ機械を買ってもいいかもしれません。趣味でも継続的に作る需要があるとかアーティストとして活動していきたいのなら検討してみてもよろしいかと思います。本格的にビジネスを始めようと考えているならマシンを購入することでビジネスの幅が広がってくると思います。